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スタッフつれづれ日記
みえ市民活動ボランティアセンターのスタッフによるブログです。
【報告】7/25(木)グレードアップセミナー「協働~コレクティブインパクトを学ぶ~」
セミナー名:グレードアップセミナー「協働~コレクティブインパクトを学ぶ~」
日時:7月25日(木)13:00~16:00
参加人数:37名
会場:みえ市民活動ボランティアセンター 交流スペースA
講師:モジョコンサルティング合同会社 代表 長浜 洋二さん

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モジョコンサルティング合同会社 代表の長浜 洋二さんをお迎えして「協働」をテーマにセミナーを開催しました。


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まずは、座学の前にA4の紙を道具を使わずチームごとにより高く積み上げるという、協働を体験するワークをしました。

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座学では、協働の種類など協働の基本の知識や、うまくいっている協働の共通要素などをご紹介いただきました。協働がうまくいくには5つの条件があるが、地域流にカスタマイズするもよし、特にプロジェクトマネジメントやファシリテーターなどの事務局が重要なカギとなるそうです。また、社会課題のレベルが複雑になればなるほど、対処療法では難しく、推進者・資金力・課題解決の緊急性など前提条件が必要になるとのこと。


次に、コレクティブインパクトの先進国であるアメリカの、高校生の中退問題の解決・肥満を防ぐ取り組みの二つの事例を紹介いただきました。参加者のみなさんは、自組織の活動や自身の地域の状況と照らし合わせながら、できていることやできていないこと・アメリカとの違いを感じ、一体何が壁になってできていないのか?モヤモヤしながら考える機会になりました。


前半の座学を踏まえて、後半は協働の体感ワークをしました。

「市民と行政の協働で、地域の課題を解決する」を円の中心に置き、
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自分の協働への関心はどのくらいあるか?
実際、現在どのくらい行動できているか?
今後、どのように協働をしていきたいか?

の問いかけに対して自分のしっくりくるところ移動し、なぜ自分はその位置に移動したのか? ほかの人の立ち位置がどれくらい違うのかをみて、「協働」と一言でいってもそれぞれの意識がこれほど違うのかを共有しました。
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最後に3人1組になって、自分がどの場面でどのように動いたかなどを共有しつつ、協働の際にお互いの立場や認識に違いがあることを再度確認しました。
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<参加者の声>

●他機関や様々な人達と協働する事等の大切さを学んだ。スモールステップの積み重ね。
●協働と言っても具体的にどうすすめてよいのか分からなかったがヒントが得られた。
●行政側はやらなければという義務感で協働をとらえることが多いが、そのままでは相手の気持ちを汲み取れないと感じるようになった。自分の中にある課題を見つめ直すきっかけになった。
●コミュニケーション・ネットワークの必要性、地域性の活かし方をどうすべきか行政で働いてみえる方の思いも少し理解でき、よかったです。
●他の人と一つのことを成し遂げる大変さを痛感しました。コミュニケーションを密にしていこうと思います。
●実際はむずかしい課題ですが、まずはコツコツと積み上げてゆく。がんばります。⇒単なるイベントで終わるのでなく10年というものを継続するエネルギーが必要。
●自分と協働の位置関係を考えるのは難しく悩みました。
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